ご利用案内 | 高知県立弓道場

開館日時

毎日8時30分から21時まで開館します。受付時間は、8時30分から20時までです。
※21時に閉館します。それまでに退館してください。
なお、年末年始（12月29日から1月3日まで）は休館します。

利用開始10日前までに、利用申請書を提出してください。
利用許可を受けた団体は、公益財団法人高知県スポーツ振興財団（以下「財団」という。）が指定する日までに利用料金を納入してください。
不特定多数を対象とする場合や直接営利を目的とする場合など、利用をお断りする場合があります。

1日利用券、または、1月利用券で利用できます。事務室で購入手続きをしてください。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳、戦病者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者1人、高知県または高知市長寿手帳をお持ちの方は無料で射場利用できます。事務室で、無料利用登録手続きをしてください。

利用の許可を受けた後で、利用の取り消しや利用期間を変更しようとするときは、財団の職員（以下「職員」という。）にその旨を直ちに届け出てください。

大会や日常練習を良い環境の中で効果的、安全に行うため、次のことをお願いします。また、教室や大会等で貸し切りまたは一部使用できない場合があります。事務所受付、玄関掲示板、公式ホームページ等でお知らせしています。ご確認ください。

利用申請に当たっては、計画全般について、職員と詳細な打ち合わせを行い、運営に支障がないようにしてください。
特に駐車場の利用については、担当者を決めて主催者の責任で整理を行ってください。
会場の運営や撤去については、職員の指示を受け、主催者が行ってください。
使用した設備や備品は、終了後に職員の点検を受けてください。
利用中事故が起きないよう安全に留意するとともに、事故に備え救急体制を確立しておいてください。
万一、事故が起きた場合には、必ず職員に報告してください。
入館、退館の際には、代表者が職員に連絡してください。

1級未満の方は、指導者の付添が必要です。
付添がない場合でも、指導者から射場練習、巻藁練習等の許諾がある方は、許諾の範囲で練習ができます。
1級以上でも、長期に休止している場合など事情がある方は、指導者等の確認を受けてください。
遠的射場の個人利用は、（公財）全日本弓道連盟が認定する初段以上の段位取得者に限ります。
同伴する有段者（指導、監督できる有段者に限る/高校生は除く）のもとで行う場合はこの限りではありません。
遠的射場の使用時間は危険防止のため日没までとします。但し、国体等の練習で使用する場合はこの限りではありません。
近隣住宅より苦情を受けた場合は、その内容により使用条件を変更します。

練習時間について
近的射場及び巻藁室

遠的射場

使用時間は危険防止のため日没までとするが、夏季は平日の練習時間までとする。
部活動は、原則として顧問、指導者等の付添が必要です。
付添がない場合は、校外活動届（写し）、顧問等の連絡書を持参してください。
事務室に連絡のうえ、適宜の方法で提出することもできます。
練習は高知県運動部活動ガイドラインに沿った活動時間を基準とし、活動予定表は前月末までに事務所に提出ししてください。（FAX可）
部活動予定表の練習時間を厳守してください。練習は原則として19時までとします。
顧問、指導者が付き添う場合は延長できることとしますが、一般利用者の練習場所の確保を優先します。
第一射場の利用を原則とします（一般利用者がない場合を除きます）。
一般利用者が少数の場合は、第2射場も部分的に利用できます。
一般利用者の練習内容に応じた場所を確保してください。
複数校が練習する場合は、各校で調整を行い、一般利用者の練習場所の確保に配慮してください。
練習終了後は的上げ、安土整備をしてください。
矢取などは利用者同士申し合わせ安全に利用してください。
立ち練習するときは一般利用者にも声掛けし行ってください。

近的射場の個人利用は、いずれかの条件を満たしたものに限ります。

遠的射場の個人利用は、同伴する有段者（指導、監督ができる有段者に限る）のもとでおこなうこと。
（同伴者は成人とし、高校生は除く）